鳴門市里浦町は,さつまいもの高級品として知られる鳴門金時の産地で, 里浦産の鳴門金時は「里むすめ」というブランド名で出荷されています。 里浦小学校の周囲は,360度すべてがいも畑です。職員室の窓から 見えるいも畑の1年間をカメラで追ってみることにしました。

2月24日 今年のさつまいも作りの準備が始まりました。土壌を消 毒した畑に畝を作り,黒いマルチシートをかけています。緑が見えるのは, 大根の葉です。大根の収穫が終わった畑には,大切な砂が風に飛ばされないよう, 飛散防止用の青いネットがS字状に立てられています。

2月25日 昨日に続いて,畝作り・マルチシート張りの作業が続きます。

3月3日 畑はすっかりマルチで覆われました。里浦の春の色は黒?

4月10日 いも苗の植え付けが始まりました。植えられた苗の上には白い日よけの紙がかぶせられています。

4月15日 周辺の畑では苗の植え付けが続けられています。畑によって,やり方に違いが見られます。一番左の畑は,伝統的な藁と砂だんご。
風向きを考えて苗の向きがそろえられています。真ん中の畑は紙のシートと砂だんご。右の畑は切り込みの入った紙のシートです。
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5月8日 いも苗が大きく育ってきました。学校の周りの畑を見渡すと,緑が目につきます。

5月20日 緑が濃くなってきました。日増しにいもの葉が大きくなってきているのが分かります。

5月29日 学校の周辺はすっかり緑に覆われてきました。いもの葉が元気に茂っています。

6月22日 梅雨に入り,いっそう大きく育ってきました。畑はすっかりいもの葉で覆われています。

7月8日 畝の見分けがつかないほど,葉が茂ってきました。

7月17日 早い畑では,大きく育ったいもだけを掘り出す「探り堀り」が始まりました。学校近くの畑でも収穫の準備が行われています。

7月22日 掘り出された「里むすめ」が並んでいます。

7月29日 今年はまだ梅雨が明けません。収穫が進む畑では,いもの葉が風に揺れています。

8月7日 農家では早朝から収穫作業に追われています。3〜4本の畝ごとに掘るので,収穫の前と後でくっきりとした違いが見られます。

8月10日 今日は台風9号の接近に伴う大雨です。畑の一部に水が溜まっていますが,全体として水はけのよさに感心させられます。

8月11日 台風一過,夏の青空が広がりました。畑では,炎天下,収穫作業が続けられています。

8月20日 周囲の景色が緑から土色に変わってきました。黒い円柱型のかたまりは、巻き取られたいもの蔓です。

8月31日 夏休みが終わり1学期後半の授業が始まりました。畑では、収穫→蔓の乾燥→巻き取り→整地→砂の飛散防止ネット設置という一連の作業が進んでいます。

9月10日 雨の降らない日が続いています。大根の種撒きの準備のため、畑にはスプリンクラーが仮設され、水やりをしています。

9月25日 幼稚園のいも畑でも,園児と1年生が芋掘りをしました。これも立派な「里むすめ」です。
9月28日 大根が芽を出しました。早い所では,もう畑全体が緑に覆われ始めてきました。

10月8日 台風18号が通り過ぎ,青空が広がりました。大根の葉も大きく伸びてきています。 ↑こちらの畑は準備中。

11月4日 大根が大きく育ってきました。早い畑では,おいしそうな大根が顔をのぞかせています。

11月16日 大根の収穫が始まっています。収穫後の畑には,砂の飛散を防止するためのネットが張られています。