/t/

 

/t/の発音はかなりハデに変化します。大まかに分けても6種類はあります。その全てを横並びに考えてもいいのですが、次に示すような手順にしたがって考えた方が便利です。

 

手順1) /t//t+h/

   ---/tで始まる・アクセントあり母音・動詞か名詞か形容詞/

  【動詞・名詞・形容詞】の語の最初に/t/が来て、

  その後ろに【アクセントあり母音】があったら、/t/が/t+h/になる。

  つまり/t/を強く発音した後に、【息】がもれる。

   例:teacher => t+hi・cha  team=> t+hi〜m 

     time=>t+ha〜im 

   もしこの条件に当てはまらなかったら、手順2)に進む。

 

手順2) /t//tyu/---/...tr.../

   /t/の後ろに/r/があった場合、/t/が/tyu/になる。

                    /てゅ/に似た音になる。

   例:tree => tyui contry => kan・tyui  

   もしこの条件に当てはまらなかったら、手順3)に進む。

 

手順3) /t//φ/ ---/...nt.../

   /n/の後に/t/が来た場合、/t/の発音は完全に省略され、全く発音しない。

   例:twenty => twe・ni  listen to => lis・nu  

     want to =>wa・nu (wa・na)

   もしこの条件に当てはまらなかったら、手順4)に進む。

 

手順4) /t//ラ行/か/ダ行/---/...母音 t 母音.../

   /t/が【母音】にはさまれた場合、

   /t/の発音は/日本語のラ行/か/ダ行/に変わる。

   例:water => wa・  it is => i・でぃz  

   もしこの条件に当てはまらなかったら、手順5)に進む。

手順5) /t/->/t/---/...t 母音... /

   /t/の後ろに【母音】がある場合、/t/は/t/のまま。

       ただし日本語の/た:ta/の/t/よりももっと強く破裂する音。

   例:guest of => ges・tov cost us => kos・tas  

   もしこの条件に当てはまらなかったら、手順6)に進む。

手順6) /t/ ->/つまる/

   /t/が/つまった音/になる。/つまった/の/っ/と同じ音。

   例:put the => pu・da  met them => me・dem 

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練習問題1)次の文の/t/が上の手順の何番になるか考えてください。

      答はそれぞれの/t/をクリックしてください。

・About twenty teachers gathered together at the party in the country .

 

練習問題2)次のページの文を使って、発音の練習をしてください。

     それぞれの単語のしたに簡単に発音の変化が書いてあります。

      次のページに進む(クリック)